| 第１条 |
本球団は、全日本リトル野球協会リトルシニア 九州連盟 大分チ−ムと 称す。 |
（目 的） |
| 第２条 |
本球団は、日本国内の野球を愛好する中学生に硬式野球を正しく指導し、国際的なス ポ−ツマンとして健康な身体と健全な精神を涵養し、世界平和の基礎をつくることを目的とする。 |
（事務局） |
| 第３条 |
本球団の事務局は、大分市内に置く。 |
（事 業） |
| 第４条 |
本球団は、第二条の目的達成のために次の事業を行う。
（１） 日本リトルシニア選手権大会および九州連盟大会
（２） 各連盟野球の後援ならびに指導監督
（３） 刊行物の発行
（４） その他本会の目的達成に必要な事項 |
（入 団） |
| 第５条 |
| １．募集 |
募集は随時行うものとする。但し、中学一年生までとし、他チ−ムからの移籍は、両親転勤等、以外は認めないものとし、入団員数は球団が決定する。 |
| ２．資格 |
球団への入団資格は原則として、小学部６年生（９月以降より）又は、中学部１年に在籍する男女とする。 但し、本球団が認めた場合はこの限りではない（この場合は、練習生とする）.。 |
| ３．手続き |
本球団に新入団を希望する者は、団員名・保護者連名の上「入団申込書」 「誓約書」を球団事務局に提出し、会長に入団許可を受け、入団金を納付してから入団とする。 |
４．入団金と球
団運営 |
本球団、大分チ−ムの運営は球団役員にて行う。入団許可を受けた者は、入団金２０，０００円を納付する。 団費は毎月１０日までに６，０００円を練習日にグランドにて納付すること。
一年生は、５，０００円、二年・三年生は、６，０００円。
但し、三年生卒団後は、一年生も６，０００円とする。 |
| ５．運営費年度 |
８月３１日に終わり、９月１日に始まる。 決算報告は書面にて、会計が行う。 |
|
（傷害保険） |
| 第６条 |
本球団に入団した者は、球団が定めたスポ−ツ傷害保険に加入しなければならない。 |
（活 動） |
| 第７条 |
本球団は、各練習・練習試合・公式試合に参加するものとする。
なお、練習日は基本的には水・土・日・祝日であるが、各休み期間中又は、グランドの都合によってはこの限りではない。 |
（休 部） |
| 第８条 |
本球団は、団員の休部を原則として認めない。 ただし、特別の理由を持って球団に届出し、監督がこれを認め、球団役員が決定する。 |
（退 団） |
| 第９条 |
団員が球団を退団しょうとするときは、すみやかに理由を付した書面をもって、事務局に提出すること。団員が不適当と認められる者については、球団役員の合意にて退団させることができる。この場合、速やかに退団しなければならない。 |
（拠出金の不返還） |
| 第１０条 |
即納の入団金・球団運営費は返還しないものとする。 また、一度退団し再入団する場合は入団金を徴収する。 |
（監督およびコ−チ） |
| 第１１条 |
１．監督およびコ−チは球団役員の合意にて会長が決定する。
２．役員以外のコ−チについても球団役員の合意にて決定する。
３．監督は団員（選手）の技術向上および育成に努める事とし、団員（選手）に当たっ
ては、全 責任をもっておこなうものとする。 コ−チは監督を補佐する。 |
（団員の指導） |
| 第１２条 |
団員の指導方法および起用については、監督・コ−チ・マネ−ジャ−が相談して決定する。 尚、監督より球団に相談を受けた場合はこの限りではない。 |
（附 則） |
その他、球団の運営に関し必要な事項は、球団で別に定めることが出来る。
以上の規約に違反した者は、選手・父兄・指導者を問わず謹慎処分または、除名処分とする。 |
球団規約